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2006-02-01 Wed 09:53
久しぶりに薬のことを1つ書いてみる。
昨年の12月に萬有製薬より、プロペシア(一般名:フィナステリド)という新薬の販売が開始された。 この薬は、男性型脱毛症の治療薬である。 抜け毛、薄毛に悩んでた方には、待ってましたという感じでしょう。 どのようにして効くのかというと、 5α-還元酵素を阻害する事によって働くらしい。 この5α-還元酵素は、男性ホルモンであるテストステロンを還元して、 ジヒドロテストステロン(DHT)を作り出す酵素だそうです。 このDHTが増えてくると、ヘアサイクルの成長期が短くなり、 髪の毛が長く・太くなる前に抜けてしまうそうです。 このプロペシアは、テストステロンと似たステロイドホルモンの構造をしており、5α-還元酵素を競合的に阻害するようです。 そうする事で、DHTの産生を抑制し、薄毛をなくすという仕組みです。 ちなみに、この薬は保険適用はされてないみたいなので、自費診療になります。 プロペシアの添付文書を見てみたのですが、 臨床試験の結果のところに、絵で脱毛症の度合いを表してありました。 ハゲおやじの絵が書いてある添付文書は初めてみました(笑) おっと、ハゲじゃなくって脱毛症ですね。失礼失礼。 病院で診断される時の事をちょっと想像してみました。 ふぉわんふぉわんふぉわんふぉわんふぉわわわわわ~ん♪ 「では、次の方どうぞー。」 「はいっ、こんにちはー。じゃあまず、カツラを取って頂けますかー」 (患者さんがカツラを外そうとする) 「あっ、もういいですよー(即答)。はいっ、あなたハゲですねー。 そしたら、今日はこのお薬を出しておきますねー。」 「はいっ、次の方どうぞー。」 という風になるのでしょうか。。 |
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むー、つまりは
抜ける速さ>越えられない壁>>生える速さ ってことでハゲになる。ってことですか? 薬で不等号の向きを変えちゃう、と。
2006-02-04 Sat 11:55| URL | すなp #SFo5/nok[ 内容変更] | えーっと
>すなpさん
歳とともに生える速さも変わってくるとは思いますが、 抜ける速さを遅らせて、薄毛が少なくなってくるという仕組みかと思われます。 まあ、越えられない壁はあることでしょう。。 今のうちからヘアケアには気をつけていきたいですね。 |
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